P.50 [愛はブルー]第4話後半 SBSドラマ1994年作 *入手方法=韓国語版DVDあり *要確認
2007年 06月 25日
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▼ イ・ジョンウォン氏 速報 Part 1 !!! ▼
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いよいよ入院がカウントダウンに入ってきた旨、オヌルン、久々にコリアタウンへ、”ネ ナムジャ エ ヨジャ(私の夫の女)の最新版を仕入れに行って参りました。
ヤグ(薬)のせいか、病気のせいかわかりませんが、味覚障害に迄なってしまった私ですけど、入院前に大好きなお寿司を食べておこうと、親友のMIMIちゃんも同行してくれました。残念ながら、約束していたモシックン・ジョンさんが過労で倒れてしまい、ふたりきりの珍道中(?)と相成ってしまいました・・
ヨジュム(最近)出歩かなくなった私は、かなりグロッキー状態で只今ブログを更新中ですので、支離滅裂な言葉がカプチャギ出て来るかもしれませんが、その時はどうぞお許しを・・
さてオヌル一発目の話題は、”純情”のロケ地についての記事からです。イ・ジョンウォンさんと、ヨム・ジョンアルさんの美男美女カップルがより一層美しく見えた、あの漁村についての詳細が書かれておりますので、ぜひポヨ ジュセヨ~~
以下、記事抜粋です・・・・ KBS 月火ミニドラマシリーズ”純情”で、濡れ衣を着せられて追い回され始めたヒョンギ(イ・ジョンウォン)を愛する女、ホスク(ヨム・ジョンアル)は、娘一人を抱えて飲食店を経営している。その飲食店は、テアン新津島の '魔道水産'である。
テアン半島で一番大きい港と同時に、西海岸の新しい観光名勝地であるジンジン港の西の方に位置した島 '魔道'は、顔付きがまるで走る魔物のように見えるとして名付けられた。
魔道の山頂には、菩提樹が一つの軍を形成していて、沖釣りがよくできて、週末多くの人でにぎわっている。主に、いわし・さわらなどが獲れ、しじみ,サザエ,い貝などを取ることもできる。
魔道水産は沖釣りはもちろん、イカ,ヒラメ,すずき,たこなど自然産海産物を素材にした生き生きした新鮮な魚介類を堪能する事ができる所である。
▼ 交通 ・・・・ テアン → 魔道行き市内バス (一日4回運行・所要時間30分)
▼ 問い合わせ ・・・・ 魔道水産 041) 674-1697
▼ テアン郡庁 文化観光課 041) 670-2544
ここは、一度は訪れてみたい場所・・と、常日頃から思っていた、いわば憧れの地です。
この頃ジョンウォンさんは、”父のように生きるのが嫌だった”と撮影が同時進行していた為、さぞかしロケ地への移動がたいへんだったかと思われます。それ程コセン(苦労)されて撮られたロケ地という事もあり、とってもメリョクチョクな場所です。
皆さんもハングク ヨヘン(韓国旅行)の際には、是非予定のひとつに加えてみてはいかがですか?
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▼▼ イ・ジョンウォン氏 最新情報 Part 2 !!! ▼▼
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続いての記事は、先日行なわれたゴルフ大会に出場されたジョンウォンさんの話題をお届け致します。
以下 記事抜粋をポヨ ジュセヨ!
タイトル・・・【 2007.6.16 三星カード杯 ゴルフ大会 】
気温が30℃越えた16日、全北群山CC(規模 81ホール)にて、 '三星カード盃 世界ギネス記録挑戦ゴルフ大会'が開かれた。
女性20人余りを含み、全国各地で440名の'熱血ゴルファー'らが挑戦状を出した。
キム・ヨンチョル、 キム・ソンファン、 イ・ジョンウォン 有益種 チャ・グァンスさんなど10人余りの芸能人たちも参加し、一般参加者たちの目を惹いた。
ゴルファーたちは、用意された食べ物(のり巻き・パン・バナナ・きゅうりなど)で食事を済ませた。
この記事では、結果について何も触れておられませんでしたが、ジョンウォンさんの事だからチョルテロ(絶対)上位の方に食い込んでいるに違いありません。
ソ・セウォンショーでは、ものすごくスポーツをするので、肉を食べる事が多いです・・とおっしゃっておられました。ゴルフ、サッカー、野球に水泳、バスケ・・とありとあらゆるスポーツのできるジョンウォンさんですが、サモニムの手料理は、さぞや上手なのでしょうね~~~!
今回2つの情報も、我らがつよ~い味方、ミエタンママさんから頂戴しましたっ!
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★★ 作品紹介・・・・<愛はブルー> 第4話後半より ★★
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やっと7話まで視聴を終えました。
だんだん会話が難しくなってきているので、ジョンウォンさんの素敵なオルグルを拝見する事より、ハングゴ(韓国語)の聞き取り作業の方がたいへんになってきてしまいました・・(笑)
今回は、第4話後半よりご紹介させて戴きます。
水泳大会の行なわれたこの日、いよいよキム・ジフン(ジョンウォンさん)の出番がやってきました・・
ドンハ(パク・サンミンさん)のバタフライに引き継いで、飛び込む瞬間のジョンウォンさん・・・ 私はかなづちなので、スイスイ泳げる人・・特に飛び込みのできる人を尊敬してしまいます。
幼い頃のジョンウォンさんは、パダ(海)に近い町で育ったおかげで、夏はスヨン(水泳)を思う存分されてた事に違いありませんね・・
とうとうメドレーの部で、優勝を果たしたジフンのチーム。嬉しそうに仲間達と喜びを分かち合います。それと同時に、ジョンウォンさんの背筋のすばらしさに思わず圧倒されてしまいましたっ!
国家代表チームのひとりに選ばれたジフン。日本遠征に先立ち、オモニ、アボジに別れを告げます。
ジョンウォンさんのご両親役のおふたりの俳優さん、とても見慣れたトゥサラムなので、何故か違和感が全くありません。ジョンウォンさんご自身も、後に何度も共演する事になろうとは、予想もされてなかった事でしょうね・・
ところがコンハン(空港)で、同じく代表に選ばれたドンハの姿が無い事に気付き、関係者が慌てふためきます。
この前夜、ドンハは元恋人のヘジンから一方的にイビヨル(別れ)を告げられたショックで、スヨンをする気が無くなってしまい、姿を消してしまったのでした・・
ハェルモニーの死で、急接近するジフンとヘジン・・ ここでもジョンウォンさんの手馴れたハンドルさばきがたっぷり見れますヨ。ウンジョン(運転)が上手なナムジャって、モシックンニョ~~
チームメイトのドンハのいない中、再び練習に打ち込むジフン。
まもなく兄の一周忌になろうとする頃、ヘジンは仲間からの熱い声を退けて、自分ひとりで里帰りする事を誓います。
事故現場でお参りするヘジンの前に現れたのは、紛れもなくドンハでした・・
見よっ!このチョン・ドヨンさんのシリアスな表情を・・・
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★★ MIMIのドラマティック・コメント ★★
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<父のように・・>が、又ブロークン状態に陥って参りました。ハェルモニーが、やたらと意地悪いセリフが多くなってきたり、同情していたファヨンが病院で信じられない行動に出たり、挙句の果てに、ミスクのオンマァが絶対言ってはならない事をミスクに暴露してしまいました。
はにかみさんは、日本と違って韓国はこの様に物事を率直に言う国なのでは?・・とおっしゃいますけど、それにしてもここへ来てあまりにも考えられないシーンばかりが再び増えてきてしまい、とっても残念に思います・・ また軌道修正されることを願いましょう。
<愛はブルー>・・・言葉がほとんどわからない私は、はにかみさんの説明だけが頼りです。
この頃のジョンウォンさんは、役どころをまだ一生懸命演じてるだけ・・という印象が正直あります。
1年後の<若者のひなた>では、主役インボムを演じる事にやりがいを感じてるジョンウォンさんが、はっきりと見受けられましたよね・・ この辺りの凄まじい成長ぶりが、ジョンウォンさんの役者人生のひとつの岐路となったはずです。
この<愛はブルー>から、現在の作品に至るまで、だんだん大人の男性の渋さが出てくるジョンウォンさんの過程を拝見していると、何だか自分の息子の成長ぶりを見ている様な錯覚に陥ります・・・(笑)
by jongsama4
| 2007-06-25 20:07
| P.50 愛はブルー 第4話(後)